倫理的春合宿
こんにちは、慶應義塾大学書道会新２年生の二ノ宮です。連幹では庶務部ヒラです。
慶應書道会は水曜日と金曜日の週に２回（たまに土曜日も）、三田キャンパスで練習会を行っています。先生はもちろん頼りになる先輩方がアドバイスをしてくれて、とても充実した時間を過ごせています。
そんな慶應書道会の主なイベントとして３つの合宿と２つの展覧会が挙げられます。だけでなく学年の隔たりなく仲良しなので、部室で鍋をしたり、カラオケに行ったり、はたまた登山や潮干狩りに行ったりと、インドア派もアウトドア派もとにかく楽しいことがいっぱいです。僕自身この１年、先輩にひっついていろんなところに連れてってもらいました。
今回は直近の出来事である春合宿（２/２０～２４）について紹介したいと思います。
１日目：書体有志会 ２日目：午前にレク、午後に練習 ３日目：練習、練習 ４日目：午前に練習、午後に演芸会 ５日目：色紙交換
先輩がTシャツを作ってくれました。カッコイイ。
レクはものづくりや温泉、運動系など様々でどれを選んでも楽しいです。むしろひとつしか選べないのが惜しい。 演芸会は学年ごちゃまぜの６グループにわかれて10分程度の劇をつくり、みんなの前で披露します。劇創作に与えられる時間はたっぷり４時間くらいで、この時間が最高に盛り上がりますね。流行りのブルゾンちえみや書道会ネタ、社会風刺、文明批判などジャンルは様々。
ダンスサークルが使いそうなでかい鏡を見つけたので、ダンス好きの先輩とおどったりそれっぽい写真撮ったりしました。書道の合宿で筋肉痛になるとは。
なにより合宿のいいところは夜も書けること。一男皆で深夜テンション書道したのがとっても楽しかったです。 今から次の合宿が楽しみだ。
※一応真面目な練習風景
